通じる発音を手に入れろ!発音教材ランキング
英会話学習において発音を学ぶのは必須だと言うと、「英語はコミュニケーションの道具なんだから、発音なんて通じればそれでいい。」と言われることもあります。
確かにその主張は正しいと思います。私も英語の発音がとてつもなく上手である必要はないと思います。
ただし、2点ほど伝えたいことがあります。
1つ目は、「日本人が思っている以上に、日本人の発音は通じない」ということ。
マッキー
そして、2つ目。こちらの方が重要です。
2つ目は、「まず発音を上手にすることで、英語学習全体に良い効果が出る」ということ。
マッキー
「発音なんてやりたくない」と思っている方は無理にやる必要はないですが、「発音に興味がある」という方はとても有利です。
発音が上達すれば、英会話に必要なスピーキングもリスニングも爆発的に上達させることができます。
発音矯正は何年もかければ独学でも可能です。
ただし発音矯正はメインではなく、最初のステップであることを考えるとあまりそこに時間をかけたくないですね。
ということで、多くの日本人に対する発音矯正の実績がある発音教材をご紹介します。
No.1 スコットペリーの発音大学
“日本人です”と言うと、”日本語話せるの?”と聞かれる様になった
口の形や舌の位置といった当たり前の部分だけでなく、呼吸法やネイティブ英語特有のネーザルサウンド(鼻に響かせる音)などまでカバーしている最強教材です。
この教材を作ったスコットペリー氏は、ハリウッドで活躍する日本人の役者さんの発音指導も手掛けている世界的な発音矯正の権威です。
No.2 ネイティブ英語ボイストレーニング
歌を歌うのが好きだという人におススメ。
歌を通して楽しみながら英語発音を高めることができるという歌好きにはたまらない内容です。
公式サイトを見ると分かりますが、この教材作成者の万波麻希(まんなみまき)さんは名だたる日本人芸能人への指導もしています。
実は彼女はスコットペリー氏とワークショップをするなど、スコットペリー氏のお墨付きをもらっている英語発音指導者なんです。
まとめ
確実に英語発音を上達させたい場合には、スコット先生の発音大学が良いでしょう。
基礎から応用まで、独学でやれば何年かかるか分からないようなことが全てカバーされている魅力的な教材です。
もちろん、努力なしで簡単に身に付くというものではありません。でも真剣に取り組めば結果が付いてくる教材であることは間違いないです。
発音はやればやるほど確実に伸びる分野なので、英語学習のなるべく早い段階で身に着けておきましょう。