フィリピン留学でも英語が話せるようにならない人

費用対効果抜群で最近人気のフィリピン留学でも、英語が話せるようになって帰る人と、そうなれない人に分かれます。

絶対話せるようになって帰ってきたいよな。

アザラシクン

これを読んでくれている人には、フィリピン留学前で失敗したくないと思っている人や、もしかしたらフィリピン留学中で英語が思うように伸びていない人もいるかもしれません。

そんな方たちにアドバイスがあります。

なんやなんや?!

アザラシクン

私自身はフィリピン留学の恩恵を受けた一人なのですが、フィリピン留学さえすれば英語が話せるようになるわけではありません。

その証拠に、私の留学仲間(同期ということでバッチメイトと呼んだりする)たちで英語が流暢に話せるようになった人はほぼ皆無です。

皆めちゃくちゃ努力家だったのに...。そこで、方向性のずれた努力はいくら頑張っても実を結ばないという例をご紹介いたします。

マッキー

何も考えずに頑張るだけじゃダメなんです...

フィリピン英語留学で多い2つの失敗例

フィリピン留学の特徴と言えば、マンツーマンレッスンでしょう。これは他の国では中々手に入らない特殊な環境です。

格安留学国の現状をご存知ない方はまずこちらを読んでみてくださいね。

英語留学におすすめの国?これを読めばもう迷わない

さて、マンツーマンレッスンという最強の環境があるからと言って、それだけでフィリピン留学が万能なわけではありません。

それではその内容を見ていきましょう。

マンツーマンレッスンでも話せない

フィリピン留学する人は多くの場合、1日に6~8時間のマンツーマンレッスンをするのではないでしょうか。私の場合もそれぐらいでした。

それで3ヶ月も留学したらきっと英語がスラスラ話せるようになるはずと思いますよね。

でもならないんです、実は。

な、な、なんですとー?!

アザラシクン

理由は単純なものからそうでないものまであるんですが、大きく分けて以下の2つがあります。

  1. 英語の知識が全く0の状態で留学に踏み切っている
  2. フィリピン留学のアドバンテージを活かせていない

マッキー

それぞれ見ていきましょう。

英語の知識が全く0の状態で留学に踏み切っている

まず前提として、フィリピンに留学する人というのは留学期間が短い傾向にあります。

多くの人は1~3ヶ月程度で、長くて半年~1年ではないでしょうか。

確かに1年留学する人とか少ないやろな。

アザラシクン

フィリピンで英語を学ぶ人は次にワーホリ(ワーキングホリデー)やアメリカ等のネイティブ国での留学を控えている人も多いですし、転職の間の短い時間を使って留学する人も多いかと思います。

マッキー

そうなんですよ。短期留学で結果出すのは大変ですよ。

タイミングが超重要

フィリピン留学に限らず、短期留学で英語が話せるようになるにはタイミングが超重要です。

留学先の語学学校に魔法の学習法があるわけではないので、全く何も知らない初心者が留学しても、日本で英語を学ぶのと同じことをさせられるはずです。

具体的にはこんな感じ。

授業で講師が言っていることが理解できない

基本知識がないからだと言われる

英語で書かれた本を読んでも分からない

日本語で書かれた文法書を読む

留学したら講師とマンツーマンで英語を勉強出来て、いつも英語を話すから英語がどんどん伸びちゃって、気づいたら英語が普通に話せるようになっていて、フィリピン留学バンザーイ!

なんてことは初心者には起きません。

 

初心者を待っている現実はこう。

折角のマンツーマンでも何も言ってることが分からなくて、

学校のスタッフに相談しても基礎がないから自習が大事ですって言われて、

クラスが無い時に頑張って自習するも追いつけず、

授業料もドブに捨ててるような気がして、これって日本で出来ることだよねーって気づいて、

なんでやってこなかったんだろーって後悔して、3ヶ月なんてあっという間に過ぎちゃって、

帰国して友達に「英語話せるようになったんでしょー?」なんて聞かれて、

「え、うん、ちょっとだけね。あはは。」なんてバツの悪い返事しかできないカナシミブルー。

留学に行ったら留学先ならではの楽しい経験ってあります。

講師と仲良くなって一緒に遊びに行ったりとかって英語が話せなくても出来るんですけど、かなりもどかしい思いします(経験談)

短期留学の場合はスタート時点で少なくとも知識だけは持っていかなければなりません

知識を現地で入れていては時間が足りなくなりますよ

フィリピン留学のアドバンテージを活かせていない

そして次に、最低限の知識を持っているにも関わらず「自分は知識が足りないから話せないんだ」と思い込んでいる人たちも同じ結末を迎えます。

フィリピン留学にはこちらの失敗例がとても多いです。

日本人は大抵の場合、ほとんどの皆さんが最低限の知識は既に持ってますから、留学して勉強なんてしてる場合じゃないんです。

では詳しく見ていきましょう。

フィリピン留学しても英語が話せない人の最大の特徴

フィリピン留学で英語が話せるようにならない人。

それは、

フィリピンのマンツーマンレッスンのメリットを講師から一対一で英語を教わるチャンスだと思っている人

「えっ、それは当たり前じゃないですか?何のためのマンツーマンレッスンなんですか?」という声が聞こえてきそうですね(笑)

ワテもそう思ってたけど違うんかい?!

アザラシクン

マンツーマンで英語を学びたい?

一般的な感覚として、マンツーマンレッスンで手取り足取り英語を教えてもらえたら何ていいだろうと思うのが普通だと思います。

私自身も留学して語学学校に入るならグループクラスよりもマンツーマンのほうがいいと思っています。

ただ、その使い方の意識が少し違います

私が留学時に思っていたフィリピン留学のメリットは「講師とマンツーマンでとにかく英語を話す練習ができること」でした。

結果として何をしたかと言うと、フィリピン人講師たちからは英語を一切教わりませんでした

留学して英語を一切教わらないなんてそんな馬鹿な話があるか!!

アザラシクン

マッキー

まあまあ、もうちょっと話を聞いてください。

教わらない留学

「あなた頭おかしいんじゃないですか、何のために留学したんですか」と思っているそこのあなた、もう少し聞いてみてください。

私は初めから海外留学に対して「英語を学びに行くところ」だと思っていませんでした。

「英語を練習しに行くところ」だと思っていたんです。

マッキー

だから、フィリピン人の先生から英語を教わろうなんて気はこれっぽっちもなかったんですよ。

日本語で書かれた英文法の本を読んで理解出来る人は留学して英語を学ぶ必要なんて全くないし、

逆に文法書を手に取ってもちんぷんかんぷんで分からないなんて人が、日本語で聞いても理解できないことを英語で説明されたって理解できません

言われてみれば確かに...

アザラシクン

つまり短期留学で英語を学ぶというのは非効率だと思ったんです。

マッキー

短期留学なら、現地では練習に明け暮れるくらいじゃないとね。

マッキー

英語はそこそこでいいから、人生経験として現地の生活を楽しむために短期留学して英語を学ぶのはイイと思いますよ

 

中学英語を知っていたらもう十分

ということで私の場合、留学してやるべきことは「日本で覚えた英語を使えるようにすること」だと思っていました。

先ほども言いましたが、フィリピン人講師たちから英語を教わることは一切しませんでした。

じゃあお前は向こうでどんなことをやっていたんや?!

アザラシクン

何をやっていたのかというと、一日6~8時間のマンツーマンレッスンの間ずーっと話していました

沈黙の時間はゼロにするようにとにかく話し続ける。

マッキー

英語が話せないのにどうやって「話し続けた」かは後で明かしますね。

もちろん分からないことも沢山ありました。

でも「ねえねえ、これってどういう意味?」とか絶対聞きませんでした。分からなかったら後で自分で調べようと思っていました。

マッキー

せっかくの練習の時間を無駄にしたくなかったんです。。。

日本では英語で自分と会話してくれる人なんて誰も知らないので、せっかく英語講師が僕と一対一で話してくれる時間で何かを聞くなんて勿体ない!と思っていました。

質問をしてその回答を聞く=その間自分は話してないってことを強く意識していました。

そんなこと考えとるやつそうそうおらんで。。。

アザラシクン

それはあなたがきっとかなり事前に勉強していたんでしょう?と思われるかもしれませんが、実は私あまりしっかり準備できていなかったので細かい知識はからっきし。

マッキー

留学仲間の中でも知識は少ないほうだった覚えがあります。。。

中学英語をなんとなく覚えている程度でした。なので留学中にも詰め込みました。

昼は講師と練習して、夜は自分で文法書を読んでました。

ホントに英語を教わらなかったんやな。。。

アザラシクン

でも英語があまり話せないレベルだったら、英語で話し続けることもできないですよね?という疑問はその通りです。私も留学した時は一言も話せませんでしたから、無理やり話し続ける仕組みが必要でした。

私の行った学校はスピーキングに特化したメソッドを持っていたのでこれを可能にしてくれました。

これを実現するにはをこちらを読んでいただく必要があります。

日本人に必要なのは英会話スクールじゃない、トレーニングセンターだ!

まとめ

フィリピン留学に限らず、短期留学で英語が話せるようになるにはタイミングとマインドセットが超重要です。

完全初心者のまま留学に踏み切らないタイミングと、留学先で教わらないというマインドセット。

この2つがあったから私は英語が話せるようになれました。

でも一つ問題があります。それはどの学校に入っても「話し続ける」ということができるスピーキング用メソッドがあるわけではないということ。

もしフィリピン留学を成功させたいという人がいたら、こちらのコンタクトフォームからご連絡ください。

最低限のカリキュラムを持った学校をご紹介できるかと思います。

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