「頼りないかもしれないけど、知ってることは教えてあげる」は英語でなんて言う?
これをグーグル翻訳にかけると「I might be unreliable, that know’ll tell」と出てきます。
なるほど(笑)
前半はいいんですが、後半でヘンテコリンな文章になってしまいましたね。
それでは正解を...
直訳をすると、I might not be very reliable, but I will tell you all I know.
日本語にあるニュアンスをあますことなく練りこむとこんな感じの文章になります。
reliable(リライアブル)は「頼りになる」という意味の形容詞です。
might が「~かもしれない」なので might not で「~じゃないかもしれない」となります。
つまり、「僕は遅れるかも」は I may be late でも I might be late でも、どちらでも大丈夫です。
マッキー
ちなみに、unreliable (頼りない)を使って I might be unreliable でも大丈夫です。
実際には、Count on me. I will tell you all I know. で良い
Count on me.は「私に任せておいて=頼りにして」という表現です。
先ほど直訳するとと書きましたが、実は海外では(英語のコミュニケーションではと言った方がいいですね)あまり謙遜を良しとしません。
謙遜は日本では美徳ですが海外では単純に「自信の欠如」「頼りない」というマイナス印象を与えることが多いとされています。
ですので、あえて日本語的な表現はせずに、「私に任せろ!」と自信を持って接したほうが好印象でしょう。
任せておいて!私の分かることは全て教えてあげる!
なんて思い切って言ってみてはいかがでしょうか♪